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4ナンバーと5ナンバーでは維持費はどれくらい変わるのか?

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自動車に関する話題の中で、「4ナンバー」「5ナンバー」といった名称を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

こうした名称は自動車の用途や大きさを示す言葉ですが、維持費の差を取り上げる意味で活用する場合も珍しくありません。

ナンバープレートや4ナンバーと5ナンバーの基本情報に加えて、ナンバーの違いで維持費がどれほど変わるのかをご紹介します。

ナンバープレートの基本情報

自動車の前後に装着を義務付けられているのが、自動車の公道走行に欠かせないナンバープレートです。

背景色と文字色の組み合わせによって、ナンバープレートは自動車の用途を特定できる仕組みになっています。

 

ナンバープレートの構成

  1. 地域名
  2. 分類番号
  3. ひらがな等
  4. 一連指定番号

 

ナンバープレートに表示されている文字の羅列は、「地域名」「分類番号」のほか、「ひらがな等」「一連指定番号」4つに分けられます。

それぞれが異なる情報を表しますが、4ナンバーや5ナンバーと関係している箇所はあくまでも「分類番号」に限られます。

大きく表示された一連指定番号の数字は、どのような数字が使われていても4ナンバーや5ナンバーとは無関係なので注意してください。

分類番号はナンバープレート右上に記載されている数字であり、一番左の桁に当てはまる数字は0から9まで割り振られています。

この数字が「4」の場合には、4ナンバーと称される小型貨物車を意味し、「5」のときには5ナンバーと呼ばれる小型乗用車を示します。

 

分類番号の違い

  1. 普通貨物車(貨物運送用の普通自動車)
  2. 普通乗合車(乗車定員が11名以上の普通自動車)
  3. 普通乗用車(乗車定員が10名以下の普通自動車)
  4. 小型貨物車(貨物運送用の小型自動車)
  5. 小型乗用車(乗車定員が10名以下の小型自動車)
  6. 小型貨物車(貨物運送用の小型自動車、旧小型三輪貨物車用)
  7. 小型乗用車(貨物運送用の小型自動車、旧小型三輪乗用車用)
  8. 特殊用途自動車
  9. 大型特殊自動車
  10. 建設機械

 

6ナンバーも4ナンバーと同じく小型貨物車の分類番号に含まれますが、6ナンバーには「小型三輪乗用車」が基本的に該当します。

割り振られている数字が「4」であれば、厳密には小型自動車で貨物用途という分類に当てはまるので気をつけましょう。

4ナンバーは人の移動手段というよりも、物の輸送を使用目的にした自動車になります

貨物用の面積が人の乗車面積を上回ることが不可欠で、乗車部分と貨物部分の間に仕切りや壁を備えることも4ナンバーの必須条件です。

4ナンバーの車両サイズは小型の規格に限られ、総排気量は2,000cc以下でなくてはいけません。

代表的な4ナンバーは運送業で用いる「トラックやバン」であって、車両サイズや総排気量が規定を超えるときには1ナンバーで登録されます。

これに対して、小型の乗用車に分類される5ナンバーでは、4ナンバーと同様の車両サイズと総排気量が定められています。

5ナンバーの規定を超える場合には、小型乗用車の5ナンバーとは違い、普通乗用車の3ナンバーとして扱われます

 

5ナンバーと4ナンバーの維持費の違いは?

 

自動車税
5ナンバー 4ナンバー
自動車税 39,500円 25,500円

5ナンバーの小型乗用車は総排気量で自動車税が決まるため、総排気量2,000ccなら税額は「39,500円」です。

その一方で、4ナンバーは総排気量ではなく最大積載量で自動車税が決定付けられるので、最大積載量5t以下でも税額は「25,500円」にしかなりません。

 

自動車重量税
 5ナンバー(2年間) 4ナンバー(1年間)
自動車重量税 24,600円 6,600円

5ナンバーの自動車重量税においては、車両重量1.5t以下で税額が2年「24,600円」かかります。

4ナンバーの自動車重量税なら、車両重量2t以下であっても税額は1年「6,600円」で済みます。

 

自賠責保険
5ナンバー(2年間) 4ナンバー(1年間)
自賠責保険 27,840円 17,270円

ただし、自賠責保険に関しては維持費が逆転し、5ナンバーの24か月「27,840円」に対して、4ナンバーは12か月「17,270円」になっています。

 

人によっては5ナンバーの方がお得

総じて税金面は5ナンバーより4ナンバーのほうが割安になるものの、5ナンバーであれば車検を毎年受けるデメリットを避けられません。

4ナンバーは貨物用の面積も必要ですから、人によっては5ナンバーで登録したほうがメリットを得られるでしょう。

 

まとめ

自動車に装着するナンバープレートの分類番号が4のときには、小型自動車で貨物用途という分類の4ナンバーになります。

小型乗用車の5ナンバーよりも4ナンバーは維持費が安い特徴を持ちますが、貨物用の条件を満たさないと4ナンバーには登録できません。

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